だいぶ涼しくなってきて、ランニングが気持ち良い季節になってきて嬉しいふみーにょです。

私が愛用しているランニングアプリには走った後には消費カロリーが表示されるようになっています。

ふと、これってどうやって計算されてるんだろうと思ったので、今回はランニング時の消費カロリーの計算について調べてみました。

消費カロリー計算の基本

ランニングの消費カロリーの目安は、体重×距離で大まかな計算が出来ると言われています。

例えばふみーにょですと、現在75キロなので5キロ走ったとしたら375kcalが消費されるという事。

実際にアプリでも確認して見たところ、

おお!ドンピシャですね(゚Д゚)

その他の距離も確認してみました。

◆3キロ

◆10キロ

◆約20キロ

多少変動はあるにせよ、体重×距離の目安とほぼ同じ事がわかりました。

私の感覚的には時間によってカロリーは消費されると思っていたんですが、力学的には1秒で5キロ走っても、30分で5キロ走っても変わらないということなんですね。

脂肪を燃焼させるためには長い時間走った方がよい

消費カロリーは距離によって数値化できますが、脂肪を燃焼させるという意味合いでは、時間が長ければ長いほど燃焼されます。

そう考えると、ダイエット目的でランニングする場合には、5キロを6分ペースで30分走るよりも、5キロを8分ペースで40分走った方が脂肪の燃焼の効率は良いということです。

確かに私もランニング開始当初はペースが遅かったですが、減量という点からいうと最初の頃の方が良かったなと感じます。

今では5キロくらい走っても、なかなか体重が落ちなくなってしまったのは同じ距離でも時間が短くなったからと思えば納得できますね。

まとめ

カロリー計算って1つの目安でしかありませんが、今日400kcal消費したからデザートを自分へのご褒美に追加しよう!など、ただ走るよりもモチベーション維持には非常に役立ちます。

特に減量している時などは、基礎代謝に加えて消費カロリーの目安もわかれば、食べるものを調整しやすくなりますからね。

アプリを使えば記録にも残りますので、ランニング時は、ぜひ活用してみてくださいね。

ふみーにょ愛用のランニングアプリについてはこちらの記事で

スポンサーリンク