ども。ふみーにょです。元気ですか?走ってますか?
とっても走りやすい季節になってきましたが、今日は走る上で私が重要なアイテムの1つであるランニングウォッチについてのお話。
最近のランニングブームもあって、様々なランニング用の時計が出ていますが、まだ走りはじめの初心者はどんな時計を持つべきなのか。
私の経験的な所も踏まえて、おすすめのランニングウォッチを考察してみましたので、ぜひご参考ください。
ランニングウォッチに何を求めるかが重要
私がランニングウォッチを購入したのは、実は普段用ではなくはじめて市民マラソンに挑戦するタイミングでした。
今でも普段はランニングアプリを使っているんで、時計はしないで走ってます。
なので、ええ!こんなの?という程、機能的にはシンプルで、かつお安いランニングウォッチを使っています(苦笑)
CASIO 腕時計 PHYS フィズ ランナーウォッチ
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ね、ほんと安いですよねw
ただこれでも、ラップごとのタイムが記録できるし、ライトもつくし、もちろん時計としての基本機能もバッチリ。
初心者ランナーとしては、全く問題ないレベルです。
このように普段使い用なのか、レース用なのか。
または時計にどこまでの機能を求めるかによって、自分に必要なランニングウォッチが決まっていくわけなのです。
最低限必要だなという機能
では、これを踏まえて、仮に普段使い用として初心者がランニングウォッチを購入する場合、最低限必要と思える機能を整理してみましょう。
ラップ機能
まず絶対条件として、1キロごとのラップが刻める機能は必要ですね。
これはランニングウォッチと名のつくものであれば、ほぼ備わっていますが、ファッション性の高いスポーツウォッチにはついていないものもあるので要注意です。
また同じラップ機能でも、記録できる数が時計によって違うため、メモリー機能も出来るだけ充実しているものを選びたいですね。
防水機能
雨の日はもちろん、走っていると自分の汗で時計がダメになってしまう事も少なくありません。
そのため、防水タイプのランニングウォッチは必須の機能と言えますね。
防水力も日常生活程度の水をはじくものから水につけて潜れる位のタイプまで様々ですが、ランニング用としては5気圧以上の防水力があれば大丈夫と言われています。
ボタンの押しやすさ
機能というほどの事ではないですが、実際に私が自分の時計で唯一不満に感じている所がボタンの押しにくさです。
ラップごとにボタンを押さなければいけないんですが、これがまた押す角度が微妙でレース中に押せなかったり、連続で押してしまったりと苦労しました。
ここら辺は、やはりタッチパネル形式のお高い時計にはかないませんね。
1万円以内の安めの時計にする場合は、このボタンの押しやすさはかなり重要なので、ぜひ注意して選んで欲しいポイントです。
まとめ
ほんとランニングウォッチもピンきりですが、最近はGPS機能にアプリと連動して記録してくれる便利な時計も増えてきましたよね。
ただ、初心者の時は多機能よりも自分の目的にあった最低限の時計を選ぶのがとても重要だと思いますので、ぜひ自分に合ったランニングウォッチを選んでくださいね!