長年、正座が出来ないことがコンプレックスだったふみーにょ。
先日亡くなった義祖父の30日祭で正座のしびれないコツを調べた事はお話しましたが、実践結果、見事にしびれない方法を編み出しました!
かなり嬉しかったので、今回はこの方法をまとめてみたいと思います。
「かかとを内側に向けて座る正座」がしびれなかった
結論としては、前回記事で最後に紹介した「親指を重ねてかかとを内側に向けて座る」というスタイルが功を奏しました。
ただ、もはや偶然の産物で過ぎませんでしたが、これに加えてかかとをお尻のほっぺたの部分に突き刺すように座ることで、30分以上全くしびれることなく乗り切ることができたんですね。
写真を撮ったのでご覧ください。
このように親指がちょうどくっつくように内股気味で座ればOK。
ただ、ひざがV字に開くので女性向きの正座方法ではないのであしからず。
正座をする前にストレッチも効果あり!
正座の方法もそうでしたが、正座をする前に股関節ともも裏のストレッチを入念にしたのも個人的には勝算の1つだったと思っています。
あまり派手なストレッチはできなかったので、股関節は片足ずつの開脚、もも裏のストレッツはこちらの動画を参考にしました。
ここを伸ばしておくことで、座り始めがすごくスムーズでしたので、合わせておすすめします^^
まとめ
この後、50日祭でも正座をする機会があったのですが、こちらも難なく乗り切ることが出来、しっかりと義祖父の追悼をすることができました。
たかが正座、されど正座。
しびれない方法をお探しであれば、ぜひ実践してみてくださいね!