明日は先日亡くなった嫁の祖父の納骨のため、祀りが行われる日。
何を隠そう正座ができない私ですが、そんな事もいってられない状況なので戦々恐々としています(恥)
そこで、完全に付け焼き刃ではありますが、足がしびれないコツというものを調査した結果をまとめさせて頂きます!
正座のコツを知るために基本を学ぶ
コツ云々を知りたいのはやまやまですが、まずは正座の基本を知ることが第一歩と感じたふみーにょです。
正座とは畳に座る日本人の伝統的な文化の一つ。
その基本的な方法とは、臀部の下にかかとがくるようにして、背中をまっすぐに座る。これが基本中の基本。
ただ、これだとしびれる。間違いなくしびれてしまうのだ!
それは昔の人とて同じことだったため、しびれない基本的なコツというものがいくつかありました。
重心を前にして座る
まず足のどこが最初にしびれるかと言えば、足の甲です。
ここに重心を出来るだけかけないように、少し前のめりになると良いそうです。
その際、あごを引いた状態で背筋を伸ばすと自然と重心が前にいくとのこと。
かかとを開いて座る
次は、かかとの開閉を上手に使うという方法。
かかとを閉じてまっすぐに座るとすぐしびれてしまうので、後ろから見てかかとをハの字に開けて座る。
親指を重ねてかかとを内側に向けて座る
先ほどとは逆でかかとを内側に入れて親指同士を少し重ねる方法。
ただし、親指の重ね過ぎは逆効果なので要注意!(過去にやってしまった事あり 泣)
また、親指の上下を入れ替えると血流がストップされない状態を保てます。
このかかとの開閉を適宜繰り返すことでしびれを軽減できるとの事なので、ぜひやってみたいと思います。
まとめ
本当はもっと調べたかったので、後日経験談も含めて追記したいと考えていますが、明日は上記方法を全て試してみようと思います。
子供の時に正座をしてこなかったツケが大人になってから降り掛かってくるとは・・・。
と後悔先に立たずなふみーにょですが、これからのためにもどうにか乗り越えて行きたい気持ちで望んでみます!