この記事を書いているのが11月1日。
年の瀬が迫ってきていると思うと、なんだかそわそわとしてしまうふみーにょです。
さて、11月って旧暦では「霜月」と呼ばれますよね。
霜が降りるから霜月という意味は知っていましたが、もっと他にも由来はあるのだろうか?
そう思ったので、今回は霜月の意味や由来について調べてみましたが、それ以上でも、それ以下でもないようですね^^;
ただ、11月は1年の内で最も季節の変化がある月と言われているように、
秋晴れで温かく紅葉を楽しめる時期であり、それでいて11月7日(または8日)の立冬をすぎると霜が下りるような朝晩厳しい寒さもやってくる。
11月15日の行事である七五三も、江戸時代に健康を祈って始まった祭りとするのが有力な説だそうですが、
この寒暖差の大きいこの季節に心身ともに強くなるような願いが込められているのかもしれませんね。
12月に入ると師走のごとくバタバタとしてしまうので、1年の振り返りと翌年の豊富をゆっくり決めれるのは11月なのかなと最近思っています。
1日でも良いから、心の整理をする日を作ろう!と思うふみーにょでした。