我が家のシニア猫、さんごさんともずくさんの新キャットフード探しでモグニャンを購入したふみーにょです。
実際に手元に届いたモグニャンの特徴と2匹の猫の反応はどうだったのかをレビューします。
モグニャンの特徴
注文して最短のお届け日から2日で我が家にモグニャンが届きました。
まあまあの値段だけあって、パッケージも高級な感じ。
保存状態はしっかりしている印象ですね。
モグニャンと一緒に色々とパンフレットが入っていました。
モグニャンのジッバーが秀逸
届いたのが夕方だったので、早速夕飯にモグニャンを上げることにしました。
まず開封した時に、「おおっ」と思ったのがジッパー部分の強力さでしたね。
一般的なジップは2本タイプがほとんどだと思いますが、このようにモグニャンは面ファスナー(マジックテープやベルクロ)のような密着するタイプなんですね。
これ、かなり秀逸で閉じやすいのはもちろんのこと、フードの匂いが全く外に漏れません。
湿気や乾燥面も考えると保存状態としては完璧じゃないかと感じました。
モグニャン食べる猫と食べない猫の違い
モグニャンを開けた瞬間に強烈に感じたのが、かなりの魚臭が強かったこと。
また、どちらかと言うと粒が小さいタイプのフードでした。
恐らく最初からいきなりモグニャンだけにすると警戒するだとうと思ったので、これまでのフードとモグニャンを7:3の割合で混ぜてあげることにしました。
さて、その結果は・・・
さんごさんはまるで問題なし。むしろ食いつきは良かったですね。
一方、もずくさんは・・・食べない。
どうやら魚臭が強すぎたようで、クンクンと匂いはかぐものの食べようとはしませんでした。
その日は粘って何とか嫁が手にのっけたところで食べるようになりましたが、その後1週間様子をみましたが食いつきは向上することはありませんでした。
このようにさんごさんはもともと好き嫌いもないので問題ありませんでしたが、もずくさんの口にはモグニャンは合わなかったようです。
魚系かチキン系かの好みもあると思いますが、もずくさんはフードを噛み砕いて食べるタイプの猫なので粒が小さいのも原因の1つだったかもしれません。
このように食べない状況が起こり得ると考えると、モグニャンにもお試しサイズがあるといいなと感じました。
でも実はあったんです・・・
それを知った時思わず書いた記事はこちら。
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モグニャンには実はお試しサイズがあった
先着1000名のモニター価格なので、いつまで続くかわかりませんが、繊細な猫ちゃんにはお試しサイズがおすすめです。
>>>モグニャン 100円モニター
※終了してしまったようです(泣)