マイホーム計画で戸建てを検討しはじめたふみーにょ。

本日は勉強中に注文住宅と建売住宅という2つの言葉が気になったので、この違いについてまとめてみました。

注文住宅のメリットとデメリット

まず注文住宅とは何なのかという所から調べていくと、注文住宅とは簡単に言ってしまうと、完全オリジナルで自分好みの家を建てることができる、ということです。

好きな家を作りたいのは誰しも同じことなので、注文住宅はそれを叶えてくれる方法ではありますが、

設計から設備、建材を何に使うかなど、プロのアドバイスを貰えるとは言え、基本的に自己責任の元に家ができてしまうということ。

そのため、自分の思いばかり優先させてしまうと、家ができた後に不具合や家具が配置できない問題が出てくるケースもあります。

また、あれもこれも実現しようとすると予算が膨らみ、維持費も高くなることから、費用面でも十分に考えていかなければならないスタイルであることがわかりました。

建売住宅のメリットとデメリット

一方、建売住宅は、土地と上物の家がセットになって売られている住宅のことです。

契約が決まれば即入居できること、費用が予め設定されているので、上限額が見えやすいことがメリットですね。

その分、レイアウトや構造をいじることはできませんし、

住みたい場所の範囲内に必ず建売住宅があるとも限らないという選択の不自由さがデメリットとなるスタイルになりますね。

まとめ

このように注文住宅と建売住宅のメリット・デメリットを見てくると、

はっきりと違いがわかりましたが、ふみーにょが住んでいる田舎だと建売がほぼないので、注文住宅になりそうです。

となると、設計やらの基礎知識は最低でも持っておかなくてはいけませんね。

また、勉強することが増えた・・・汗

頑張らねば。

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