40歳まで後2年半。いい加減住宅ローンを組むのも限界が近くなってきたと感じて焦り気味のふみーにょです。
マイホーム計画の第一歩として、今回は賃貸と購入のどっちが得なのかを考えてみました。
賃貸と購入それぞれのメリット・デメリット
まず、賃貸にずっと住み続けた場合、家を購入した場合、それぞれのメリット・デメリットを考えました。
環境面で考えると、契約先を選べる賃貸は、一度家を建ててしまうと動きがとれない購入という選択に比べると自由度は高いですね。
転勤が多かったり、子供の成長に合わせて住まいを考える場合は、賃貸という形の方が良いと思いました。
しかし、賃貸は家賃というものが発生するので、一生に渡って家賃を払い続けなければいけません。
また、住む家を変える場合は、都度、引越し代、敷金・礼金というお金が発生します。
なので、現実的にはそうそう簡単に住む場所を変えるというのは難しい。
一方で購入する場合は、住宅費を完済すれば、それ以降は払う必要がありませんので、お金の面でメリット性が高いのは、やはり購入するという選択ですね。
35年で払う金額を比較してみた
では、もうちょっと現実的に数字として賃貸と購入で、かかる費用がどれだけ変わってくるのか見ていきたいと思います。
条件は、以下のようにしました。
・購入費用:2,000万円
・ローン金額:2027万4,000円(金利1.37%)
・賃貸費用:月8万円
これをを35年間で比較してみると、賃貸費用が8万円×12ヵ月×35年=3,360万円
購入の場合で修繕費などの維持費を考えても2,300万円くらいには収まるでしょうから、約1,000万円くらいの差が出てしまいます。
まとめ
今回、数字として概算を出したことで、正直もっと早くなんで家を建てなかったんだろうとゲンナリしてしまったふみーにょ。
ただ、居住地をどこに置くかっていう所が未だに不安定なので、そこが決まったら、家を建てる方向で進めて行きたいと思います。
そのためには、また細かい所の勉強が必要になるので、このブログでアウトプットしていければと思いますく(`・ω・´)