嫁の祖父がなくなって、そういやウチの親父もそろそろ70後半になるなあと思いました。

本人には言えないけど、いつ何時介護が必要になる時が来るか分かりません。

少しずつ勉強していかなければいけないと思い、まずは介護施設の種類について調べてみることにしました。

介護保険施設とは

介護施設、いわゆる一般的に老人ホームと言われるものは公的に運営するものと民間が運営するものがあります。

公的施設として代表的なのは、介護保険施設になります。

この介護保険施設も特徴別に3つに分けられます。

介護老人保健施設

いわゆる一般的な老人ホームと言われるのがこれで、要介護1以上、65歳以上の高齢者向け施設です。

ただし、長期的な入居ではなく3ヶ月単位で継続して入居するか、退去して自宅で生活するかの判定される施設なのが特徴です。

介護療養型医療施設

介護老人保健施設同様に要介護1以上の高齢者向けですが、その名のごとく療養が必要とされる方が入所する施設。

医師・看護師が常勤しており、施設にいながらちゃんとした医療が受けられるのが特徴です。

特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームは、要介護3以上の高齢者が入所できる公的施設です。

要介護3とは、ほぼ全面的な介護が必要となる状態です。

看護師は日勤のみ。そのため、医療が常に必要である状態の人は入所できない施設もあるとのこと。

福祉施設

同じ公的介護施設になりますが、環境的、経済的な問題を抱えている方を優先に受け入れる施設形態です。

ケアハウス

単身者や家族が遠方にいて協力が得られないといった事情のある高齢者向けの施設。

要介護認定は3くらいが上限で、介護サービスのない自立型(自分で基本なんでもする)のタイプもあるのが特徴です。

養護老人ホーム

自立できる状態が基本ですが、要介護1以上が入所条件となる施設です。

主に経済的な理由によって入所される方がメインのため、介護サービスはなく、生活支援という位置づけの老人ホームとなります。

有料老人ホーム

ここからは民間が運営する介護施設になります。

公的施設と違い、手厚いサービスが受けれる分、費用が施設によって異なるのが特徴となります。

介護付有料老人ホーム

介護の必要がない方から要介護5まで、基本的にどんな高齢者でも受け入れ可能なのが介護付き有料老人ホームです。

施設規模によって月にかかる費用が大きく変わってくるのでメリットもあればデメリットも大きい施設です。

住宅型有料老人ホーム

介護付き有料老人ホームに比べて、小規模単位で運営するのが住宅型有料老人ホームです。

費用は比較的抑えられるものの、介護サービスは外部に委託する所が多く、別途料金が発生するため、要介護者には厳しい側面があります。

自立している方の入所が基本となる施設形態と言えるでしょう。

健康型有料老人ホーム

介護サービスは一切なく、自立生活できる高齢者のみが入居対象となる施設。

そのため認知症の高齢者の受け入れはしておらず、介護が必要になった場合には出ていかなければいけない所です。

費用も高め、介護保険や医療保険の適用もできないため、正直なところかなりリッチな人ではないと入所できない施設と言えるでしょう。

まとめ

この他、民間施設にはサービス付高齢者向け住宅やグループホームといった要介護向けの施設もありますが、施設に比べてサービス面や費用は全然違ってくることがわかりました。

今回勉強してみて、簡単に公的施設も入れるものではないなと言うことを痛感した次第です。

お金に余裕があるなら選択肢はいくらでもあるのでしょうが、現実は厳しいですね。

もっと色々な角度で、これから介護については勉強して記事としてアウトプットしていきたいと思います!

私と同じような立場の方に参考となる情報を伝えていければ幸いです。