年も差し迫ってきた今日このごろ。
毎年11月末になると、翌年の手帳選びに頭を悩ませるふみーにょです。
来年の手帳は、ちょっとサイズを小さくしてみようと思っているのですが、その理由も含めて、今回決めた手帳を選ぶまでの経緯をまとめてみました。
ここ4年間はB6版を使ってきました
2014年から2017年までは、ずっとこのB6版を使ってきたふみーにょ。
サイズで言うと、文庫本よりも1.5倍くらい大きいサイズでしょうか。
それまでは、出来れば手帳で、
- スケジューリング
- 日記(ログ)
- ノート(メモ)
の全てが出来ればいいなと思って、このサイズの手帳を使っていました。
メーカーで言うと、社会人1年目からおよそ10数年に渡って「高橋手帳」を使っていました。
1年目は1サイズ大きかったですが、後は全てこのB6版を使っていたと思うと、感慨深いものがありますね。
ちなみに、今年はティーズディレクションダイアリーというのを使っていました。
これはこれで素晴らしく、カレンダータイプと週間予定が1ページにまとまっていて、細かくスケジューリング出来たのでよかったです。
ただ、打ち合わせが多い仕事のため、詳しい内容は別途ノートに記載することが多くて、途中から手帳を上手く活用することができなかったんですね。
今年はスケジュール把握を重視でコンパクトに!
仕事によって手帳の使い方って色々だと思いますが、最近のふみーにょはA4ノートをフルに活用しているため、手帳の役割って限られてしまうことに気づきました。
ただ、スケジュールの把握とログとしてのメモは必要なため、
- 月間の予定が見渡せるカレンダー式
- 週間の予定はフリーに記載できるタイプ
- 出来るだけかさばらないコンパクトなタイプ
今回はこの目的重視で手帳を選ぶことにしました。
最近何かと話題のほぼ日手帳ですが、こちらを初デビューしてみたいと思います。
理由は、ボールペンだけでなくシャーペンでも書きごごちが良い点。
最近、ビジネスパートナーに言われたんですが、頭の中を整理する時って、学生時代の勉強時の環境に近づけると良いというアドバイスを頂きました。
とかくふみーにょはパソコンでの仕事のため、書く作業というのが日に日に縁遠くなっていたんですね。
そのため、上手く頭を整理できなくて困ってたんですが、ノートを大学受験時のノートにして、ペンをボールペンからシャーペンに変えてみたところ、思った以上に効果があったんですよ。
(当時の芯の濃さHBにもしてみました)
なので、手帳も出来ればシャーペンで書ける素材がいいなと思っていた所、このほぼ日手帳に行き着きました。
まとめ
このIT時代ですが、手帳が生き残っているのって理由があると私は思っています。
IT関連の仕事についているからこそ尚更感じるところなのかもしれませんが、書くことで頭を整理するのって本当に大事だなと。
手帳も色々な機能がありますが、いかにして自分が書き残すために使えるタイプやサイズを選ぶ必要があると今回感じました。
とはいえ、新しい手帳っていつもワクワクしますよね^^
早く届かないかな―と待ち遠しくてたまらない、ふみーにょでした。