格安SIMとは何ぞやについて勉強中のふみーにょです。

3回目の本日は通話についてを勉強してみました。

通話の品質や電波の状況は?かけ放題はあるの?といった疑問を明らかにしていきたいと思います。

格安SIMの通話状態について

まず格安SIMが電話として使えるかについては、仕事の関係上、毎日電話のやり取りが多い私にとっては非常に重要な所。

調べてみましたが、この点については全く問題ないことがわかりました。

冷静に考えれば当たり前でしたが、格安SIMはキャリアと同じ電話回線を使用するわけなので、ふみーにょのように田舎暮らしでも各キャリアの電波が届く所であれば普通に電話が可能です。

格安SIMの通話プランはどうなってる?

通話品質に問題ないことはわかりましたが、現在ソフトバンクのかけ放題を利用している私は、できれば格安SIMに移行しても定額プランがあれば、出来ればそうしたいと思っています。

こちらも調べてみたところ、まず通常の通話料は30秒/20円でキャリアと同じ。

かけ放題もの通話定額オプションも用意されているようです。

キャリアよりもかけ放題のプランが細かくて、3分、5分、10分から選択できるプランが多いようですね。

ただ無制限のかけ放題に関しては、対応しているMVNOが現状ほとんどないことがわかりました。

現在は、ワイモバイルか楽天モバイルだけのようですね。

値段はというと、



こちらの楽天モバイルの場合、月額2,570円なのでキャリアとほぼ同じ。

データ使用量を3Gのプランにすれば、月4,298円になるのでこれでもキャリアより3,000円近く安くなる計算ですね。

まとめ

この他、留守番電話サービスも有料オプションとして格安SIMも対応していることから、現状では通話に関しての差はほぼないと考えてOKですね。

ただ、かけ放題に関しては使う頻度や1回あたりの長さによって、MVNOを検討する余地がありそうです。

ふみーにょも自分の1回あたりの通話状況を細かく分析していこうと思います。

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