今使っているソフトバンクのiPhone6。
3年2ヵ月が経過していますが、ここ最近バッテリーの消耗が異常に早くなってきました。
そこで、今回はiPhoneのバッテリーの寿命について調べてみました。
iPhoneのバッテリー寿命は何年?
iPhoneのバッテリーの寿命ですが、調べてみたところ平均すると約3年という事がわかりました。
ふみーにょは正に該当するわけですが、これももちろん使用頻度や用途によって様々です。
では、実際に自分のiPhoneがどのくらいバッテリーがダメになっているのか調べる方法はないか。
と思ったら、こんな便利なアプリがありました(・∀・)
◆バッテリーケア(Battery Care)
まあ、至ってシンプルなバッテリー残量を調べてくれるだけのアプリですが、早速インストールして調べて見たところ。
72%!(後日調べた時は66%)
これがどのくらいバッテリーとして機能していないかについて、iPhoneの公式サイトでバッテリー交換の条件を確認してみました。
保証期間内であればアップルでバッテリーは交換できる!?
アップルの公式サポートで、以下の条件付きでバッテリーの交換をしてもらうことができます。
- AppleCare+ に加入していること(保証期間内であること)
- バッテリーの蓄電容量が80%未満であること
- バッテリーの欠陥であること
思わずクリアしてるじゃん!と思ってしまいましたが、調べてみると見事に保証期間は終了していました。
そりゃ3年も経てばしょうがないか^^;
というか、バッテリーもう寿命の域に達している事がわかりました。
そもそも、「バッテリーの欠陥」が条件として入っているので、単に今回のように劣化が原因の場合は、保証は効かないでしょうね。
まとめ
ちなみに、保証対象外の場合は、修理サービスとしてバッテリー交換は8,800円かかるようです。
ちと・・・高いですね。
自己責任にはなりますが、自分で互換性のあるバッテリーを購入して交換すれば、これくらいの値段ですみます。
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iPhone6 高品質 専用互換バッテリー 交換用 取り付け工具セット付
あと1年、2年縛り解除まで自分でバッテリー交換をしてしのぐかとも一瞬考えました。。。
でも、どう考えてもメリットが薄いので、解約金がかかっても、格安SIMにやっぱり乗り換えをしようと思ってるふみーにょでした。