右足の親指に350mlの缶を落として爪が内出血になって痛くてしょうがないふみーにょです。
ランニングも出来ないので筋トレに励んでいるわけですが、最近筋トレ用のアイテムとしてヨガマットを購入しました。
かなり厚さで悩んだんですが、買ってみてわかったことがあったので、ヨガマットの厚さを選ぶ際のおすすめポイントを解説してみます。
極厚の15mmのヨガマットを選んだ理由
ふみーにょが購入したのは、この極厚タイプの15mmのヨガマットでした。
実際の商品はこちら
↓↓↓
ヨガマット 超極厚 15mm
最後の最後まで悩んだんですが、15mm、つまり1.5cmもの厚さを選んだ理由は、
- 自宅でしかヨガマットを使わないこと(外に持ち運ぶ事はないため)
- フローリングの固さを感じないこと(腰痛持ちのため)
この2点でした。
実際に届いてみて、やっぱり厚さがある分、腰や背中への負担は全然違います。
ヨガマットを自宅でしか使わない方は、出来るだけ厚いものをセレクトすることをおすすめします。
ヨガマットの厚さを選ぶ際のポイント
私は、15mmという極厚タイプを選びましたが、実際に商品を見ていくとかなり細かく厚さが分類されている事がわかります。
私が調べた限りでは、
・4mm
・5mm
・6mm
・8mm
・10mm
・12mm
・15mm
この7パターンありました。
当然ながら、厚さが薄ければ持ち運びには便利のため、例えば4mmだったらバックの中に入れられるサイズに折りたたむ事も可能です。
対して10mmを超えてくると正直言って運ぶのはかなりキツイサイズですね。
そのため、持ち運びを考えるのであれば8mmまでのものを選ぶのがおすすめです。
また、ヨガマットをどんな用途で利用するかによっても厚さは重要なポイント。
例えば私のように筋トレやストレッチに使う場合は最低でも10mm以上ないと身体に負担がかかってしまうので、。
逆に名前のごとく、激しい動きを伴わないヨガに利用するのであれば薄くても大丈夫です。
とはいえ、個人的には6mmは最低でも厚さは必要かなと思っています。
それ以下だと軽すぎてマットがズレてしまうというデメリットもあるかなと感じています。
まとめ
正直、こんなにヨガマットを買うのに厚さで迷うとは思わなかったふみーにょでしたが、調べに調べたかいがあって非常に重宝しています。
ただ、ちょっと安いタイプはマットの臭いがキツイです^^;
使用前に2、3回陰干ししてから使用することをおすすめします。