マッシーの嫁が最近、二の腕や足などにぶつぶつしたニキビのようなものができて悩み中。

じつはこれ、ニキビではない可能性もあり普段の生活の中で注意して付き合っていかないと、ぶつぶつが悪化してしまう場合もあるようなんですね。

このぶつぶつはいったいどんな原因が考えられるのか、今回はこれについて調べて見ました。

二の腕にできるぶつぶつで考えられる原因と症状

二の腕にできるぶつぶつは、もしかしたら毛孔性苔癬や毛孔角化症と呼ばれる皮膚疾患の可能性があるのとのこと。

この毛孔角化症の詳しい症状や原因は、どんなものなのでしょうか?

毛孔角化症の症状

触れるとわかりますが、ざらついた感触で色は褐色した赤や茶色のような色をしています。

早い人では子供のころに発症して、20代から徐々におさまってくると言われていますが、場合によってはぶつぶつが消えない可能性もあり、人によってはかゆみを伴う場合もあると言われています。

男女共に発症する可能性のある皮膚疾患ですが、他者に感染するようなことも、健康上にも問題はないとされています。

しかし、女性の場合は体に湿疹のようなものができてしまうことでストレスになったり、つい気になってしまい患部に触れる頻度が高くなってしまう場合には、ぶつぶつが悪化してしまったり跡が残る場合もあります。

じつは、マッシーの姉も思春期にこの症状が出てしまい、素足をさらすのに抵抗があったようですが、いつの間にか自然に治りましたが、頻繁に掻いてしまい、シミのようになってました。

シミは次第に薄くなりましたが、やはり改善までには時間がかかってしまったので、このような場合にはできるだけ患部に触れないようにするのが大切のようです。

毛孔角化症の原因

主に二の腕や背中、太ももなどに毛穴の角質が詰まってしまい、ぶつぶつした湿疹のようなものができでしまうと言われています。

このぶつぶつの中身はいわゆる角栓というもので、古い角質や皮脂汚れが主な成分と言われています。

この角栓は、毛穴周辺の皮膚が分厚くなり毛穴がふさがってしまうことが原因で外に排出されず、ニキビに似ている湿疹のようなものになってしまう、というのが、医師の見解です。

また、まれにこのぶつぶつの中に毛が詰まってしまうこともあると言われています。

このぶつぶつの原因は、おそらく遺伝ではないかと言われていますが、詳しい原因については未だにわかっていないというのが医学的な見解となっています。

二の腕のぶつぶつを治すためには?

では、二の腕のぶつぶつを治すために薬を使用する場合は、どのような薬を選ぶと良いとされているのでしょうか。

ここでは、病院で処方される一般的な薬や、市販薬で治す場合におすすめの薬の選び方などをご紹介します。

まず、病院で処方される薬には、保険適用内で処方される薬は大きく分けると3種類あります。

病院で処方される薬①:角質を除去する薬

分厚くなってしまった肌を改善するために、余分な角質を除去する薬が処方される場合もあります。

主にサリチル酸や尿素の配合されているクリーム状の薬が処方されると言われています。

病院で処方される薬②:保湿する薬

肌が乾燥すると二の腕の書ぶつぶつの角化が進んでしまい、悪化する可能性があります。

そのため、肌を保湿する薬としてヘパリン類似物質の配合されている保湿剤が処方される場合もあります。

病院で処方される薬③:漢方薬

受診する病院や、医師の判断によりますが漢方薬で治療を行っていく場合もあります。

主にハトムギの漢方薬が処方されると言われているため、アレルギーをお持ちの場合には医師に伝えてくださいね。

次に、市販薬ででセルフケアを行う場合には、

・角質柔らかくする尿素
・血行促進を促すトコフェロール酢酸エステル
・炎症を抑えるためにグリチルリチン酸二カリウムやグリチルリチン酸モノアンモニウム

これらの成分が配合されている市販薬が、二の腕のぶつぶつにおすすめと言われています。

肌のぶつぶつを改善するための薬の大半に尿素が配合されているのですが、とくに異常のない肌に尿素を使用すると肌が薄くなってしまう場合も考えられますので、

かならずぶつぶつになっている部分だけに使用することが使い方としては注意すべきところのようですね。

二の腕のぶつぶつを悪化(再発)させないために

二の腕のぶつぶつを悪化させないために普段の生活でできることは、5つあります。

肌に刺激を与えないようにする

体を洗うときは肌にダメージを与えないように注意してください。

お風呂に入って体を洗うときに石鹸でゴシゴシ肌をこすると、ぶつぶつが悪化すると言われています。

そのため、体を洗うときには良く泡立てた泡でやさしく肌を洗って、ダメージを与えないように注意してください。

肌を乾燥させないようにする

肌の感想は分厚くなった皮膚を硬くして、ぶつぶつの悪化につながる場合もあります。

また乾燥した肌は、肌の生まれ変わる周期であるターンオーバーが正常に行われない可能性があるため保湿は絶対に必要とのこと。

紫外線のダメージから守る

紫外線によるダメージも、肌を乾燥させてしまったりぶつぶつの悪化につながる可能性があると言われています。

二の腕や足などにできたぶつぶつは、紫外線の影響を受けないように注意しなければなりません。

ぶつぶつを潰さない

ぶつぶつしたところを無理に潰してしまうと跡が残る可能性があると言われています。

つい、肌に何かできていると触りたくなったり、潰してしまいたくなりますが我慢してください。

無理に毛穴の角栓を引き抜いたり、押し出してしまうと跡が残ってしまう場合もあります。

そのため、ぶつぶつが治るまで患部に必要以上に触れないように注意した方がよいようです。

ムダ毛の自己処理を控える

ぶつぶつができている場所のムダ毛を処理すると悪化する場合があると言われています。

カミソリや除毛剤の刺激でぶつぶつが悪化してしまう場合もあると言われているため、患部のムダ毛処理は行わないようにします。

まとめ

毛孔角化症は基本的には自然に治るというのが医師の見解ですが、まれにセルフケアでは治らない場合もあると言われています。

そのため、なかなかぶつぶつが治らない場合には、一度皮膚科を受診した方がよさそうですね。

マッシーの嫁にも、やれることをまずやってみたいと思います。