どもふみーにょです。
最近寒くなってきたので、我が家の猫ズ達も動きが鈍ってきましたw
今日、そんな猫達の姿を見てしっぽが気になったんですよね。
パタパタする時もあれば、くねくねする時もある。
はたまた、ボワって膨らむ時もありますよね。
そんな猫のしっぽと気持ちについて今回は調べた事をまとめてみました。
普段良く見る猫のしっぽと気持ち
まずは普段見る猫のしっぽの形から見ていきましょう。
しっぽをぴーんンと真っ直ぐ立てる
まずはぴーんと張って垂直にしっぽを立てた状態。
犬でいうと警戒している時や怒っている感情を示しますが、猫にとっては嬉しい時や甘えたい時の感情です。
しっぽをパタパタふっている
こちらも犬が嬉しい時にしっぽをパタパタ振るのとは違い、猫の場合は、相手を威嚇している時、激しく振っている時は完全に機嫌が悪い感情を示しています。
しっぽをダランと下げている
今日のサンゴさんが正にそうでしたが、しっぽをダランと下げている時は、あまり感情がない時ですね。
ケースによっては、元気がない時にも見られるようなので、食欲がなかったり、水を飲まなかった時は注意しなければいけないですね。
ちょっとわかりにくい微妙なしっぽの状態
次に、いつもとは違うシーンで微妙なしっぽの動きってありますよね。
これってどんな感情なのか、いくつか見ていきましょう。
しっぽが山形になっている時
しっぽがくりっと、山の形の用になった時は、ちょっとした警戒をしているサインです。
確かに、我が家で仲の良くない猫達がすれ違う時は、そろり足としっぽが山形になってます^^;
しっぽを巻いている状態
しっぽを足の股に挟んでいる小さくなっている状態は、見た通り、ちょっと寂しかったり弱気になっている状態。
今日は嫁が不在なので、嫁が大好きなもずくさんが今そんな状態です。
ふて寝して写真を撮らせてくれませんでしたがw
抱っこした時にパタパタとする
最後は抱っこした時にパタパタとしっぽを振っている状況です。
これはゆっくりと振っている時と早く動かしている時によって違いますが、前者はリラックスしている状態、後者は嫌がっている時になります。
確かに息子がふいに抱っこするとパタパタとしていますw
まとめ
改めて調べてみて、何となく表情を見ればわかっていたようで、微妙に認識がずれていた所もありました。
猫によっても、しっぽの振り方も若干違うので、もっとわかって上げなきゃと思う、ふみーにょでした。